たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

映画を立て続けに観てきた

2014年08月15日 07時07分12秒 | 日記
の前に、「クルマ3台買うとしたら何?選手権」の件

某日、アンケート選挙対策委員会から次なる指令が・・・
今回は芸能ネタを離れ自動車の話です。

Q:宝くじで1千万円当たったので、クルマ3台を買うことに。さぁ、何買う?
条件1 3台の合計は1千万円以下。あくまで自家用のこと
条件2 新車のみ。価格はyahoo!自動車の定価を参考
条件3 駐車場代が・・・とかめんどくさいことは一切無視
条件4 今持ってるクルマについても無視。この際買い換えるつもりで答えろ!!



・・・結構悩みました。
特に、1千万円縛りはかなり微妙です。
「高級車+庶民車+軽」とか「庶民車+庶民車+庶民車」とか・・・
何かを得るために何かを捨てなければならないような仕組みです。


私の場合、買うならスポーツカー、エコカー、実用車です。

熟慮の結果



1 Peugeot RCZ-R
 
2 TYOTA CAMRY HYBRID

3 HONDA N-ONE


FF派なのでRCZはHONDA CR-Z無限RZと悩んだ末に決定。エコカーはインテリアが落ち着きのあるCAMRYかな?
後は値段あわせの軽です。はい・・・








毎度のように熱い集計作業(つうても、事務局がやった)の結果・・・




第3位 HOBDA FIT HYBRID(L:1883)










第2位 DAIHATSU MIRA E:S(X-SA:1029)









第1位 SUZUKI JIMNY(XC:1515)








TOP3 3台合わせても500万円かよ・・・






つうわけで、ここからが本題です。




先々週から立て続けに映画を見に行きました。


まずは『思い出のマーニー』






ジブリ作品です。満席でしたわっ。

ストーリーは何処かの国の児童文学かなにかです。
絵は綺麗でよくできているんですが、心の何処かで「この風景と生活感、日本にしては無理があるよねっ」とか「ジブリらしさってなんだろう」とか、別の意味で考えさせられるお話しでした。

途中でストーリーが分かってしまうかもしれませんが、「きっと最後にどんでん返しがっ・・・」と言い聞かせ観進めると、そこそこ楽しいです。




次は「GODZILLA」です。


※特定の近隣国から、なんと言われようと、ポスターは↑です・・・




ええっ、ハイウッド版です。

日本人では「渡辺 謙」が出てましたね。
実は最近、渡辺 謙が番宣なんかで「JAPAN PREMIAが・・・」とか言ってて、少々「ハリウッドかぶれ」が鼻についていたんですが、今回の作品でちょっと見直しました。

英語の発音だと「GODZILLA」なんですが、渡部 謙は一貫して「ジラ」、と発音していました。
彼は「日本の心を失っていなかった!!」そう感じるワンシーンでした。


ちなみに番宣だといかにも「人間 VS GODZILLA」と思いがちですが、実際は「ムートー」なる敵怪獣が出てきています。
むしろGODZILLAは人類の味方っぽく見える一面も・・・


いやいや・・・ゴジラは絶対悪で無ければ面白くない・・・



そして終わってから気付く、ストーリーと関係ないシーンの数々・・・なにか引っかかります。

しかし、何て言うか、CGがCGっぽくない無いところ、具体的にはGODZILLAが着ぐるみっぽいところと、独特の「咆哮」がとても好感が持てる映画でした。

今回は3D吹替版を観てきたのですが、できれば2D字幕でもう一度みたい映画です。



ところで、日本版の映画に比べて、デカくね?? GODZILLA・・・

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