こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年8月2日 火曜日 夏のフェイバリッツ・33 ブラック・ウフル「I Love King Selassie」'77

2011-08-02 23:00:00 | 音楽帳
ええ~っ、さくりんさんへのリクエストに応えて、レゲエを1曲。

自分が初めてレゲエを知ったのは中学時代にNHK教育TVで見たボブ・マーレーの「ノー・ウーマン・ノー・クライ」のライブ映像だった。
その曲は好きにはなったが、当時そこからは発展しなかった。
ただ当時のポリスに見られたレゲエからの影響がうかがえる曲は大好きでしたが(「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」など)。

どちらかといえば1982年になって4月に始まったFM東京の番組「貿易風の彼方から」を毎週聴き、どんどんと豊富な栄養を毎週胎内に送り込む日々。
一方でニュー・ウェイヴを聴きながら、もう一方で、サルサ・ラテン・ファンカラティーナ・レゲエ・・・南洋の音楽に熱を持ちうなされ出した4月以降の自分。



ここでブラック・ウフルというバンドを知り、アルバム「レッド」を輸入盤で購入して聴いた。
兄に借りたLP、ボブ・マーレーの「カヤ」、ジミー・クリフ、サード・ワールド、UB40・・・有名どこのレゲエも聴きつつ、微熱少年になる中、やっぱりブラック・ウフルの分かりやすさが特に好きだった。
スティール・パルスも当時好きでした。

「レッド」からさかのぼるように、彼らの曲をたくさん聴いた。
この後に出た「チル・アウト」も好きでしたが。



そんな中で、まずは、さくりんさんへのレゲエご推薦曲として、彼らのファースト・アルバムに収められた「I Love King Selassie」をお勧めします。

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