名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

浜松へ

2008年09月14日 | セカンドルーム

 

親戚の祝い事があって、昨夜は浜松に一泊した。


久しぶりに訪れた浜松は、政令都市にも指定され、駅周辺の整備が進み新しいビルがきれいに建ち並んでいた。
妻の両親が揃って90歳を過ぎた長寿の祝いと、その長男が会社で重責を担うことになった事や、姪の婚約が整うという慶事が重なり、親戚が集まって祝うことになった。
92歳と90歳の両親は、耳が遠い以外はすこぶる元気で、不自由なく毎日を楽しく過ごしている。
戦前・戦後の激動期を生き抜いてきた人たちは、自分の身の処し方や暮らし方を心得ているようで、高齢にも拘らず「老後」というイメージは薄かった。
長生きはともかく、そんな生き様がとても羨ましかった。

コメント
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