名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

岩井神社の秋祭りー2

2008年09月18日 | セカンドルーム

 

祭りの本番は、午後1時に獅子舞を先頭に、鉦や笛のお囃子で行列を組んで、公民館で待つ神主をお迎えに行く。
今年の役は唐櫃担ぎで、白装束に烏帽子を被って祭列の一番後に付くことになったので、何とか撮影が出来た。

 
神社に神主を迎え、様々な神事が執り行われ、境内では獅子舞や闘鶏楽、本殿では子供達の扇の舞、浦安の舞などが奉納された。

 
例年ならこの後に、祭神がお御輿に乗ってお旅所へ行き、氏子共ども宴の席で楽しんで頂くところであったが、今年は天気の都合で本殿で行われた。
時々小雨が降る程度で、秋祭りも無事に終り、山里では、これから秋の取入れが本格的に始まり、冬やわい(準備)も間もなく始まる。

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岩井神社の秋祭り

2008年09月18日 | セカンドルーム

 

今日は岩井神社の秋祭り。あいにくの小雨模様の中で、朝7時から準備が始まった。
手分けをして、境内や本殿の清掃、のぼり立て、縄ない、しめ縄の取り付けなど、毎年行われる行事が手際よく進められていく。

 

 
午後1時に祭礼を司る神主を向かえ、公民館から行列を連ねて神社に入り、午後2時から祭事が始まる。
30近くの役割りと獅子舞やお神楽など、昔から引き継がれてきたまつり事を行うのは、過疎の集落にとって大変なことだが、ないがしろにする人はいない。
午後の天気が心配だが、祭りの準備はすべて整った。
  12時30分投稿

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