高山市の花壇コンクールの審査結果が先日発表され、わが集落の花壇が銅賞を獲得した。
改めて見てみると、配色や草丈のバランスも良いし、パッチワーク風の構成も面白い。
コンクールは毎年行われる行事で、市が町内会、学校、職域、社教などに苗を配布して、町の美化に務めている。
6月8日撮影
集落には5つの花壇があって、それぞれの班が水遣りや草取りなどの世話をして育ててきた。
銅賞を獲得した班の人たちは大喜びし、少しばかり手伝った甲斐もあった。
飛騨は、どこへ行っても道路沿いや学校、公園などにたくさんの花壇があり、夏が終わった今も盛んに咲いている。
朝夕が涼しいので、花の色も鮮やかで持ちもいいようだ。
「飛騨の山里暮らし」9月号をUPしたのでご覧下さい