今朝の名古屋は雲一つない快晴で、気温がぐんぐん上がっていく。
天気予報は、30度を越す真夏日になると告げていた。
牧野が池緑地を歩いてきたが、季節が進み
雑木林や池の景色が、日に日に夏模様になっていく。
木々の緑も濃くなり、池の水草も増え、
睡蓮も咲いていた。
アシナガバチやスズメバチの活動も盛んになり、
しばらくは気を付けなければならない。
コナラのうろに、アリが巨大なコロニーを作り、
エサを盛んに運んでいる。
そこへハチが襲いかかり、壮絶な戦いを繰り広げていた。
飛騨の山里にいた頃は、ヘビトカエル、スズメバチと
ミツバチ、カマキリとバッタなどの、食物連鎖の教材が
身近にあったが、都会の緑地でも時々見かける。
新調したウォーキングシューズのはき心地を試したが、
軽い割には安定感もあり、クッション性やノンスリップ性能も良さそうだ。
滑りやすい濡れた粘土質の崖や、舗装路、
砂利道なども歩いたが、問題はなかった。