名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

牧野が池緑地ウォーキング

2015年05月20日 | 歩く


今朝の名古屋は雲一つない快晴で、気温がぐんぐん上がっていく。
天気予報は、30度を越す真夏日になると告げていた。





牧野が池緑地を歩いてきたが、季節が進み
雑木林や池の景色が、日に日に夏模様になっていく。





木々の緑も濃くなり、池の水草も増え、
睡蓮も咲いていた。



アシナガバチやスズメバチの活動も盛んになり、
しばらくは気を付けなければならない。




コナラのうろに、アリが巨大なコロニーを作り、
エサを盛んに運んでいる。
そこへハチが襲いかかり、壮絶な戦いを繰り広げていた。

飛騨の山里にいた頃は、ヘビトカエル、スズメバチと
ミツバチ、カマキリとバッタなどの、食物連鎖の教材が
身近にあったが、都会の緑地でも時々見かける。



新調したウォーキングシューズのはき心地を試したが、
軽い割には安定感もあり、クッション性やノンスリップ性能も良さそうだ。



滑りやすい濡れた粘土質の崖や、舗装路、
砂利道なども歩いたが、問題はなかった。

コメント (4)
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