名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

福沢桃介ゆかりの恵那峡へ

2016年03月15日 | 旅行

↑ダム百選碑
天気が回復し青空が広がるなかを、男5人で恵那峡へやって来た。

大正時代福沢桃介ゆかりの恵那峡へに電力王福沢桃介が手掛けた大井ダムの完成で、木曽川の急流が堰き止められ、美しい景観の恵那峡が生まれた。

↑宿の窓から
ダム湖を渡る風は冷たいが、雨上がりで空気が澄んで心地いい。
今夜はその畔にあるホテルに泊り、温泉と料理を楽しむ。

↑今夜の宿
今日のメンバーは、新聞社、テレビ局、メーカーと、それぞれ違う釜の飯を食ってきた仲間だが、時々会って駄弁ったり旅行などをしている。

取材力?に長けた人との雑談で、思わぬ収穫があったり、深読み・裏読み情報も面白い。

最近は慌ただしく観光スポットを回るよりは、のんびりと湯に浸かり、ゆっくりと宿で寛ぐ方が好みに合ってきた。
コメント (6)
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