名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

紗羅餐で二八蕎麦を食べた

2018年01月19日 | 食べる


今日は朝から雲一つない快晴で、
この時期にしてはずいぶん暖かい。



午前中は仕掛中の、日光菩薩像の顔の粗彫りをした。
目や鼻、口などを描き、それにそって鑿で大まかに彫っていく。

この段階では大胆に勢い良く彫っていくが、鼻や唇を
かき落とさないよう、細心の注意も要する。



久しぶりに、ミッドランドスクエア4階の手打ちそば
「紗羅餐」で、「天麩羅と二八蕎麦」を食べた。



細切りの手打ち蕎麦は、きりっと冷水で
締められ、喉越しも滑らかで美味かった。

この蕎麦屋の流れを汲む友人は、趣味とボランティアでそば打ちを
しているが、細くて均一なそばに共通点を感じる。

名古屋は、きしめんや味噌煮込みなど、うどんが
主力でそば専門店は少数派である。

麺類は好きな方で、ラーメンからうどん、蕎麦まで何でもいけるが、
どういう訳か蕎麦が無性に食べたくなるときがある。

コメント (6)
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