名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

原木を玉切りして円空仏彫刻の材料に

2018年06月14日 | 遊び


中川運河・長良橋畔の「珈琲元年」
のモーニングでスタート。



時々日差しもあって蒸し暑いが、水辺を渡る風が
爽やかで気持ちいい。



毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古で、
荒子観音寺の教室へ通っている。



境内の材料置き場にあるケヤキやクス、
サクラなどの丸太を玉切りにした。



仏像彫刻に適した長さに、切ったり
割ったりして使いやすくした。

口径の大きい堅木を、ノコギリで切るのは大変だが、
チェンソーに慣れた人がいて作業が進んだ。

高齢者の多い会員にとって、年寄りの冷や水と言われ
そうだが、木と向き合うと元気が出たりする。

彫刻の稽古はできなかったが、たまに力仕事で
汗をかくのも悪くはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする