名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

広見憩いの杜

2019年04月11日 | 歩く


昨日までの雨は上がり、早朝から青空が広がっていた。



天気は回復したが、寒気が残り北西の風が冷たい。



満開の桜は強い風にさらされ、花びらが勢いよく舞っていく。



木曜日は円空彫刻の稽古日で、教室のある
荒子観音寺へ行ってきた。

5月に行われる作品展を目指して、会員は
制作に熱が入る。



通り道にある露橋下水処理場の地下化工事は
すでに完成し、地上部分は「広見憩いの杜」
と名付けられ、公園化が進められていた。



先日通った時は、人道橋が閉鎖されていたが、今日は
駐車場も公園も利用出来るようになっていた。





まだ芝生は生え揃わず樹木も幼いが、遠からず
市民の憩いの杜になることだろう。
コメント (4)
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