名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

東海地方も梅雨明け

2022年06月27日 | 歩く


今朝の散歩は名駅から丸の内、円頓寺方面を歩いて来た。



5時前に家を出たが、早朝にもかかわらず熱気が肌に纏わり付いて、
朝の爽やかさはない。


↑桜通り丸の内のフコク生命ビル現場


丸の内1丁目から五条橋を渡り、円頓寺商店街を抜けた。



商店街は昭和が色濃く残り、うらぶれた雰囲気に懐かしさを覚える。











昼間はシャッターを上げて営業をしているが、看板も業種も何だか懐かしい。



商店街の南側には古い町並みの四間道がある。







入り組んだ路地にあった古民家が改装されて、新しい店に生まれ変わっている。


↑四間道の浅間神社
気象庁は今日、東海地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表した。
平年に比べて異常に早い梅雨明けで、梅雨の期間も記録的に短いとのこと。


↑浅間神社の保存木
シトシトと雨が降り続くこともなく、いつの間にか梅雨が終わってしまった。



連日厳しい暑さが続き、今日も熱中症情報は最高レベルの
「危険」を伝えている。

例年なら梅雨明けで本格的な夏を迎えるが、暦通りの四季の
変化が薄れていく。
地球温暖化の影響が、梅雨まで無くしてしまった。
コメント (2)
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