あいにくの空模様だったが、雨が小止みに
なったところで、お墓参りに行ってきた。
途中、フラリエの花屋で生花を買い、
園内を一回りした。
春の花が出揃い、木々も芽吹き始めている。
菩提寺の墓参りをした後に、平和公園墓地へ
向かった。
去年の秋に、母の実家の墓を檀信徒供養墓に
移して初めてのお彼岸参りである。
昨今はお墓参りをする人が少なくなっていくが、
これなら花や線香が絶えることもない。
↑近くの墓に眠る友人にも手を合わせた
帰りに寄った手打ちそば「千種豊月」で、人気メニュー天せいろを食べた。
小上がりの席の前が蕎麦打ち室で、ガラス越しに見物しながら、
打ちたてのそばを味わった。
↑汗をかきながらのそば打ちに、しばし見とれた
お蕎麦、美味しかったことでしょう。
清見庵も間もなくオープンでしょうか?
「信濃では月と仏とおらが蕎麦」
信州人なのになぜか夫はあまり食べませんでした。
いつものお彼岸コースでした。
例年通りを感謝です。
清見庵も高山祭に合わせてオープンします。
飛騨の人もそばを食べる人は少ないようです。
子供の頃に食べすぎたからでしょうか。
もう、お参りする人は私と次男家族
くらいで誰も来てはくれません。
お墓参りのあとはおいしい天蕎麦!
のどごしを想像しています。
飛騨では清見庵でしたね〜
手打ちの実演も興味深いですね。
毎年のことですが、いつも変わらずお参り
出来るのは有り難いことだと思っています。
良い席が空いていた、蕎麦打ちを見ながら
食べることができました。
懐かしい清見庵は、ぼつぼつ冬季休業明け
の頃でしょうか。