昨日の上天気と打って変わり、朝から雨の降り続く一日となった。
もと会社OB会「美味探訪サークル」の例会が、千種区の老舗
男女会員19名の参加で、うなぎ人気もあり新年にふさわしい
盛会だった。
活きのいい鰻をその日に捌き、創業以来の秘伝のタレで焼き上げた
鰻は、表面がパリッと香ばしく、中はふっくらとした名古屋風の
蒲焼の味はさすがだった。
久しぶりに参加した会員もいて、食事を楽しみながら、歓談の輪も
広がった。
雨の例会だったが、インドアの食事会に影響はなく、楽しい
雨の例会だったが、インドアの食事会に影響はなく、楽しい
ひと時を過ごした。
うなぎの評判の店が多くあり、選ぶのに迷いますね。
ここの店も名古屋風で美味しかったです。
関東と関西では、背開きか腹開きか、素焼きにして
蒸すか、そのまま焼くかなどの違いがあるようです。
こってりかあっさりか、などの差もありますが、
名古屋はその中間のようです。
店ごとにこだわりがあるようですね。
私もその一人です。
三越星が丘のうなぎ屋「宮田」は
ひつまぶしのミニがありますので時々食べますが、
順番待ちの好評です。
御園座ビルの1階も伏見へ行ったときは入ります。
ここ「新甫」も老舗のようですね。
「美味探訪サークル」魅力的なサークルですね。
名古屋しか知りませんが、東と西では焼き方から
違うと聞きました。