名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

初物のサンマ

2023年09月01日 | 食べる


明け方に降った雨で路面が濡れ、水たまりも残っていた。



北西の空には、薄っすらとした虹が残っていた。



朝の散歩の道すがらに、柳橋中央市場に立ち寄った。



サンマが入荷していたので、サンマとアジを仕入れた。

北海道から航空便で送られてきたサンマは、小ぶりで細身だった。
マスコミ報道では今年も不漁で高額で競り落とされている。

大ぶりなアジより高いのは仕方がないが、初物にひかれて今夜は
アジと味比べを楽しむつもり。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋刀魚 (ryo)
2023-09-01 21:51:15
一尾 400円とは高いですね〜
でも初物のお味は最高だった
ことでしょう。
私も食べますが、もうすこし安くなるまで
待ちたいです。
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サンマ (yuta)
2023-09-02 05:49:34
サンマ食べましたよ。
やはりやや小ぶりでした。
味はじょうじょうで満足。
秋は美味しいものが色々ありますね。^~^
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秋刀魚 (nko)
2023-09-02 07:34:51
ryoさん
少し値が下がりましたが、まだまだ高値です。
以前は1匹100円ほどで、大きな秋刀魚が手に入り
あちこちの家から、焼く煙と匂いが伝わってきました。
もうそんな時代は来ませんね。
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初物 (nko)
2023-09-02 07:44:47
yutaさん
海水温の上昇で今年も秋刀魚は不漁のようです。
北海道で獲れなかったブリが豊漁とか。
温暖化の影響があちこちで出てきましたね。
今まで通りの収穫の秋、食欲の秋を楽しみたいです。
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秋刀魚 (Rei)
2023-09-02 10:11:57
「あわれ秋風よ こころあらば伝えてよ
男ありて秋の夕餉に一人さんまを食らう」
私の知っている唯一のサンマの詩です。
とても有名ですが、この詩がなぜ受け入れられたのでしょうか?
庶民の魚だったからでしょうか?
秋刀魚も大衆魚から高級魚に昇格しましたね。
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秋刀魚 (nko)
2023-09-02 14:11:53
Reiさん
作者の佐藤春夫と谷崎潤一郎の妻千代を巡る恋の
切なさを、秋刀魚に託して詠っているとか。
当時の大衆魚が、今は値段だけが高級魚並みで
庶民の夕餉と縁遠くなってしまいました。
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