名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

市場ランチ

2024年05月14日 | 食べる

朝のうちは雲が多く、少し肌寒かった。


名古屋三大祭りの一つ若宮八幡社の例祭が、15.16日に行われる。
16日の宵祭りは、山車「福禄寿車」が町内を巡り、からくりも
演じられる。


若宮大通りの高速道路下では、バスケットコートの建設工事が
進んでいる。



段ボールハウスも撤去され、スポーツを楽しむ人たちで賑わう
ことだろう。


昼前には雲も消えて、真っ青な青空が広がり、気温も上がって
夏日になった。


柳橋市場内の「魚柳」で鰹のたたき定食を食べた。


ここのウリは藁焼きで、旬の鰹の香りと味を引き立てている。
コロナ以降は、市場の鮮魚店が閉店した後に、飲食店が入り
新鮮な素材を使った海鮮料理を提供してくれる。

築地や豊洲と比較はできないが、生鮮食品の卸市場の一角が
飲食店の集積地になりつつある。
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2 コメント

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おなじみの柳橋市場 (Rei)
2024-05-15 11:08:51
お野菜もお魚も新鮮が一番でしょうが
なかなか私には味わえません。
外食でちょっと贅沢なランチくらいです。
昔昔、一色から魚屋さんが実家に来ていました。
毎日ではないと思います。
一色から中村までさて何に乗ってきていたのでしょう?

トップページ変わりましたね。
気持ちの良いバックです
nkoさんにふさわしいです。
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引き売り (nko)
2024-05-15 16:25:52
Reiさん
下の一色は漁港や魚市場もあったので、庄内川堤防を
遡って売りに来たと思います。
中村区なら自転車かリアカーで来れる距離です。
庄内川を渡れば農村地帯が広がっていて、野菜の
引き売りも来ていました。
もう今は見かけることはありませんね。
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