先日10日は、白鳥の里へも寄って「コハクチョウ」を見て来ました。
多い時は500羽ほど、ふゆ水田んぼで越冬していることもあるのですが、多くは北帰行に出たので、この日は50羽ほど残っていました。
コハクチョウたちは、田んぼの一ヶ所に集まってお食事していました。稲の二番穂や根を啄んでいます。
昨年末にアメリカコハクチョウの家族も見せてもらいましたが、もう故郷へ帰ってしまったようです。今頃は旅の途中でしょうか。
風が強い日で、スカートもはがれて寒そうに見えました(・_;)
今日も寒い日でしたが晴れていたので用事が終わってから神通川を見て来ました。
川ではコガモとヒドリガモが数羽いるぐらいで、後は留鳥のカルガモが残っているようです。カモの中にカンムリカイツブリが1羽いました。
のんびりした様子で頭の飾りは、まだハートの形です。
渡りのカモたちから、いそいそした感じが伝わって来ます。コガモが飛行練習をしていました。
上手く撮れませんでしたが、シギのような早い飛び方で川の上を何度も行き来して低飛行していました。反転すると白いお腹が見えて綺麗でした。
カルガモのペア
カワアイサ
マガモ、コガモもそれぞれペアになって、旅支度が出来たようです。
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