中央植物園へ友の会会費を納めに行って、福寿草を見て来ました。陽が陰ると閉じてしまうので、晴れ間にと思って、開園時間に合わせて家を出ました。
いつもはなかなか良い時期に会えないのですが、今日は見頃の満開でした。花用のレンズを忘れて、ズームレンズしか使えませんでした(ーー;)
福寿草 キンポウゲ科の多年草 縁起の良い名称と、花の少ない時期に咲く咲くので珍重され、お正月の花としても栽培される。
梅の花がほころび始めていました。
メジロの群れが、トベラの実を食べていました。
セイヨウハシバミの雄花が咲いていました。
春植物のことを、スプリングエフェメラルと言い、「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。
春一番に咲く福寿草と春らしい色合いのメジロに出会えてほのぼのとした気持ちになりました。 他に見た鳥は、次回続きで載せようと思います。
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