9月2日の環水公園の早朝観察会に参加しました。先に撮った写真が後になりますがこちらを先にUPしました。
今はまだ留鳥が少し見られるだけですが、来月には渡りのカモが飛来して数も少し賑やかになるのかなと思います。
今年生まれた3羽のカイツブリの兄弟が、運河の水路で元気に泳いでいました。
まもなく1羽の若いカイツブリが、アメリカザリガニをゲット!しました。
前に、親鳥がアメリカザリガニをちぎって遠くへ放り投げ、子供たちに餌とりの練習をさせているのを見たことがありました。
幼鳥にはザリガニが捕らえやすく、都合のよい食べ物になっているようです。
突然、尾羽が白っぽいトビが飛んで来て、水面で何か掴んで行ったようです。びっくりしました。
一瞬のことで、その時はわからなかったのですが、後で写真を見ると掴んでいるものはカメではないかと思います。そのような固いものでも食べられるのかな?
それから野鳥舎の外にいるコムクドリを見つけた人がいて、行って見ると柳の枝に数羽の群れが留っていました。
バンがのんびり泳いでいました。今は子育てを終えてホッとしているのでしょうか。
へクソカズラ
ゴマノハグサ科の「トキワハゼ」でしょうか。群生して咲いているのが奇麗でした。
まだ雨が降って来る前で、今回はカイツブリとコムクドリが楽しめました。(観察した野鳥10種 参加者9名)
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