かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

碓氷川で川遊び・・・

2013年08月16日 | 自然観察

昨日も暑い一日でした。孫たちの要望で碓氷川で川遊びをしてきました。まず魚やエビ、ヤゴ、カニなどをビショビショになりながら捕って・・・

その後は岩滑の流れで自然のウォータースライダー(母親たちは汚れが落ちないと嘆いていたけどね・・・)、何度もチャレンジしていました。

次は秘密の場所で虫取り・・・ノコギリクワガタやカブトムシがたくさん獲れて喜んでいました。

孫たちが川の中にいるカマキリを見つけて「カマキリも暑いから泳いでいるの?」だって・・・カマキリとハリガネムシの関係を説明するのにはまだ幼いし困ってしまいました。

最多時には15人居た盆客も皆帰って今朝は私たち夫婦二人だけ、一杯溜まった洗濯物や布団を干して各部屋を片付け・・・明日からはまた釣りに行けるかな?

 

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妙義山・石門で見かけた生き物(植物編)・・・

2013年08月15日 | 自然観察

お盆に登った妙義山・石門群で見かけた生き物(植物編)です。↑まずは石門群入り口付近に生えていたガガイモ・・・

そして林内の木漏れ日の下に咲いていたキバナアキギリ・・・

登山道に網状に張りめぐらされた根っこ・・・

少し乾燥気味の尾根に咲いていたホツツジ・・・

見晴らし台の岩の割れ目からど根性で伸びたヤマハギ(よく似たマルバハギとの区別点:翼弁よりも竜骨弁(船弁)が長く、葉の先端が少し凹んでいます)・・・

一輪だけ咲いていたヤマジノホトトギス(間違えやすいヤマホトトギスとの区別点:花被片が大きく反り返らなくて、雄蕊の下には斑点がない)・・・

そして轟岩に生えていたイワタバコ・・・

 

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妙義山・暑~い石門めぐり・・・

2013年08月14日 | 山登り

普段は私たち夫婦二人しかいない我が家ですが、お盆には3組の息子・娘夫婦の家族が総勢十数名が集まる予定・・・

昨日はお墓へお迎えに行くのは午後の予定だったので、その前に孫たちと一緒に妙義山の石門群に登ってきました。今年の11月17日(日)に群馬県自然保護連盟の自然観察会を此処でやることになっていて、担当者でもあるのでその下見も兼ねて、第一石門から第四石門、大砲岩、見晴台、中之岳神社と回ってきました。

暑い日が続いていて昨日もかなりの気温になっていて汗びっしょりになって登ります。水分補給は十分にやって・・・

慣れていない子供たちなので蟹の横這いや第二石門はパスして第三石門へ・・・

第四石門で帰るつもりだったのですが、年上の孫たちが大砲岩まで行きたいというので連れて行きました。しかし腰が引けていてハラハラしっぱなしで途中で引き返しました・・・

汗びっしょりになったけど何とか無事に行ってきました。それなりに好い思い出になったかな?

 

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エンジュの花・・・

2013年08月13日 | 植物

通勤途上の道脇にエンジュの20mになろうかという大木があるのですが立秋を過ぎたころから黄白色の花を咲かせ始めました。

暗褐色で縦に深い割れ目が入っていて特徴的な幹をしています。

花は長い円錐花序を出してマメ科独特の蝶型・・・

下方から順次咲いていきます。最下部のものは花弁が落ちて雄蕊と雌蕊が残され、既に豆の鞘を形作っています・・・

エンジュは中国原産の木で「延寿」と表して縁起が良いのだそうです。さらに、この樹を家の鬼門に植えておくと魔除けになるので木編に鬼と書いて「槐」とか・・・

エンジュに似たマメ科の高木は、ハリエンジュ(ニセアカシヤ)、イヌエンジュなどこの名前から派生したものがあります

 

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地域のお祭り・・・

2013年08月12日 | 一般

我が地域の住民センターの敷地内には北向観音様やお稲荷様がありまして、昨日は北向観世音大祭でした。何時もは役員さんがお堂にいて参拝者がパラパラと来るだけなのですが、2年に一度は地域の子供会育成会も含めてちょっとした売店などを出して大祭を行っています。大祭と言っても参拝するのは百数十名名程度なのですが・・・

地域に伝わるお囃子も披露・・・

私も地区の役員として暑い中でモロコシなどを焼いて売っていました。

釣り仲間はアユの塩焼き・・・

夕方には出来上がってしまって・・・今日は片付けだけど厳しいものがあります!

 

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アユ釣り情報:熱暑の碓氷川・・・

2013年08月11日 | アユ釣り(~2023)

昨日は朝早くからお墓掃除、そして地域のお祭り(↓北向き観音様)の準備・・・

熱暑の一日(館林では40℃超えだって)でしたが昼前に準備が終わったので、盆明けまでアユ釣りはしないつもりだったのですが碓氷川に行ってみました。なかやすオトリ店さんでオトリを仕入れてあまぬまに行こうと思ったらかなりの人数の釣り人が入っているとの情報が有ったので中瀬橋上流に1時ごろに入ってみました。石は黒く磨かれてアユもキラキラ見えるのですが竿を伸ばし始めたら魚影が消えてしまいました。

さらに上流に移動しますが当たりすらなく、暑さで河原に立っていると汗が噴き出してクラクラします。思わず川の中で正座しながらの釣りになってしまいました。

 

中瀬大橋の下流の岩滑まで行ってやっと良型が1匹がきました。

直ぐにオトリ替えをして泳がせると今度は小型が来て「まだ、こんなのも居るのだね」と付け替えて続行しますが後が続きません。彼方此方を探ってみますが熱暑のせいでしょうかアユもクタクタで4時半に終了です。3時間半で2匹、ちょっと厳しかったですね。

今日はこれから吾妻までモロコシの買い付け、お祭りで焼きモロコシ、アユの塩焼きを200円で売る予定です。だけど今日も暑いって・・・

 

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消えゆく生き物・増えすぎる生き物たち・・・

2013年08月10日 | 自然観察

釣りに行く途中で見かけた風景・・・ヤマユリが落石防止ネットの間から可憐な花を咲かせていました。

どうってことのない普通の風景のように見えますが、最近の我が家の辺りでは野生のヤマユリが激減していてあまり見られなくなっているのです。半世紀も前、私が子供のころは山野に普通に咲いていて、この球根を採集してきてユリ根のキントンを作ったほど沢山生えていたのですが、今では人家の庭でないと簡単に見られなくなってしまいました。

十数年前まではユリの根元に子供の手が入るぐらいの穴が開いていて上部がしおれていたのですが、これはニホンザルの仕業。最近は大きなすり鉢状に土が掘り起こされ周りには細長い楕円形を二本並べた蹄の跡がいっぱい付いているのです。これはイノシシ(イノブタ)の仕業で、他にもヤマノイモやクズなどの根を掘り、ミミズなどを探して掘り起こすため山の中は機械で耕耘したようになっています・・・ですから落石防止用ネットで奇しくも守られたヤマユリくらいしか見られなくなってしまったのです。(↓)イノシシの写真ですが毛が背中にしか生えていません。たぶん疥癬病に掛かっていたのでしょう。

 

同じように、尾瀬では増えすぎたニホンジカがミツガシワやニッコウキスゲに害を与えていて最近大きな問題になっています。

写真のような踏み荒らしもあってニホンジカがいなくなっても泥炭の回復には何百年とかかってしまいます。

一方、キキョウやオミナエシ、ワレモコウなども目にすることが少なくなってきました。これらの花は草原性の花で肥料や家畜飼料として草地の必要性が少なくなって草原が植林されたり開発されたりしてほとんど無くなってきたからなのです。↓オミナエシも人家の庭で見られるぐらいですね。

さらに綺麗な花や昆虫、珍しい花や昆虫は根こそぎ採集され、逆に身近で珍しいチョウを見たいという理由でゲリラ的に放蝶(放蝶ゲリラ)したり、釣って面白いという理由で在来魚を食べてしまうブラックバスなどをゲリラ放流している大馬鹿の輩もいて、元からいる生き物の生息地を奪っているのです・・・ 

人間にとってみれば生産性のない無駄な遊休地としか思えない場所を含め、身近な雑木林・草原・水田や畑、畔・小渓・水路など里山にモザイク状にある様々な自然に頼って生きていた生き物、それらが「食物連鎖」や「共生」などの関係で繋がって生態系が維持されていたのです。

生き物は、自分自身が生きること(個体の維持)と子孫を残すこと(繁殖)が仕事なのですが、食べるものが無ければ子孫は育つことが難しく、かろうじて育っても棲むところが少なくなったり、助け合って生きる植物や他の動物の個体数が減ってしまったり、繁殖相手の個体数も減って子孫を残すこともままならなくなってしまったのです。例えばクララとルリシジミの関係、例えばワレモコウとゴマシジミの関係、例えばウスバサイシンとヒメギフチョウの関係、例えばタナゴとマツカサガイとホトケドジョウの関係などなど・・・ 

過度の捕獲や採集、管理放棄、過度の開発・環境改変などによって生態系のバランスが崩れ、いろいろな生き物が急激に増え、いろいろな生き物が消え去ろうとしているのです。このツケは何時か人間自身の生存危機となって身に降りかかってくると思うのですが・・・

 

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コバギボウシの花・・・

2013年08月09日 | 植物

クサギの花の写真を撮りに行った近くの沢沿いへ再度行くと、暑いとは云え立秋を過ぎた田圃の上空にはウスバキトンボが乱舞していました。

そして水路脇の畔ではコバギボウシが紫色の花を咲かせていました。

多数根生している葉の間から花茎を伸ばして濃紫色のすじがある紫色の筒状鐘形の花をいくつも付けています。

ユリ科(単子葉植物)の花だから三数性で花被片は6個、雄蕊も6個・・・苞は一つで花の基部を船形に包んでいます。

同じギボウシ属のオオバギボウシ(↓)は名前のとおり葉が大きく白色~淡紫色の花です・・・

 

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アユ釣り情報:甘くなかった南甘(神流川)・・・

2013年08月08日 | アユ釣り(~2023)

週休日の昨日、碓氷川(↓)はゲリラ的に降った雨で増水と濁り・・・ならば「南甘しかないでしょう」と朝7時に出発です。

今日は単独釣行だったので天野オトリ店さんでオトリを買ってご主人に勧められたポイントへ入ってみました。既に所沢ナンバーの車が停まっていて二人が釣っていましたが、私が準備をしている間に一人の方が立て続けに3匹を上げて、もう一人の方も竿を絞っています。

急いで準備をして下流に入り、石が磨かれているチャラ瀬を泳がせます。人は少ないし青藻もほとんど気にならないしイラつかずに釣りが出来ますがなかなかオトリが替わりません。長いチャラを瀬尻まで下って大岩の縁で腹掛かりでしたがやっと1匹が来ましたが、その後が続きません。さらに下流に行ってみましたが先行者が2人いて再度上がり直して長いチャラを丁寧に探ってみました。

先週は大きいのが出て抜くのに苦労したのでパワースペシャル(↓)を使ってみたのだけど釣れなければ役に立ちません。昼までに3匹、バラシ4匹という厳しい状況で「移動するかな!?」という言葉が頭を過ったのですが、チャラの彼方此方でキラッと光ったり、パシャと抜けたりで「もう少し、もう少し・・・」と見切れないまま時間が過ぎてしまいました。

2時頃からポツポツ掛かり始めて長いチャラ瀬を3往復・・・普通はやらない小瀬までさらって12匹を追加して(このところ午後の方が釣れています。どうも、私は午後の男かな・・・)オトリ込み17匹で4時半に終了です。いつもより長い時間を釣った割には数は伸びませんでした。型は小さいのから大きいのまでバラバラだけど、どれも当たりも引きも強くて、数が出ていればもう少し楽しめたのだけど・・・↓が昨日の大物でした。

 

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クサギの花:受粉準備完了はVサイン・・・

2013年08月07日 | 植物

この時期は野山を歩いていたり、釣りに行って川に入っていたりすると何処からとも無く「ヤマユリ」とも「ジャスミン」ともいえる香りが漂ってくることが多いのですが、周りを見渡せば必ずと言っていいほどクサギの花が満開なのです。

クサギと言うと「臭い木」から名前が付いたということが頭に有るのか、多くの人に敬遠されがちなのですが、臭いと言っても悪臭ではなく何か栄養剤のような臭いで、若葉は山菜として食用にする地域もあるし、薬用や染料にも使っている身近な植物なのです。そして樹木学的にもクサギの花は非常に興味を持てる花なのです。

クサギ:Clerodendrum trichotomum Thunb.の属名:Clerodendrumは「運命の木」、種名の trichotomum は「三分岐」という意味で、花序の枝が3つに分かれていることから・・・写真(↑↓)で枝が三叉しているのが分かりますね。

そして開花前の花冠は萼片の中に隠れていて開花準備が整うと長い花筒を伸ばして花冠が突き出してきます・・・

花冠は五裂して裂片が開き始めると雄蕊が斜め上に突き出して、雌蕊はうなだれて下がっています。

次に花粉を出し切った雄蕊が下を向き始めると雌蕊が起き上がってきます。

そして雄蕊がさらに下がって花粉を受粉昆虫に受け渡しできなくなると、雌蕊の先がV字型に開いて昆虫が運んでくる花粉を受粉できるようになるのです。中央の花の雌蕊の先がV字になっているのが分かるでしょうか・・・

この仕組みは自分の花の花粉を受粉しないようにしているのだと言われていますが、同じ株内では開花時期がズレて長いのですから同株内での受粉は可能であって近交弱勢(近親交配で劣性遺伝を繰り返し形質の弱い個体がでること)の防止にはならないような気がするのですが何の意味を持っているのでしょうか?

ともあれ、クサギの花には雌雄の蕊が違う方向を向く雌雄離熟性と雌雄の蕊の成熟時期が違う雌雄異熟性を持っているのです。それにしても植物の世界って面白い仕組み、そして分からないことが多いですね・・・

 

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丹生湖を見下ろすヒマワリ畑が見頃です・・・

2013年08月06日 | 風景

先週・金曜日の午後は混む前に榛名湖へ行くため休暇を取ったのですが、ちょっとだけ時間が有ったので栽培を始めてから5年目というヒマワリ畑を覗いてきました。

場所は富岡市丹生地区のワカサギ釣りのメッカである丹生湖西側の高台にある農地で、「こだま農産物生産組合」が約1ヘクタールの畑に約11万本を栽培しているのだそうです。大輪のヒマワリは見ごたえがありますね・・・

駐車場は農道脇のスペースで満車の時は丹生湖の駐車場から歩くことになるそうです。園内には簡易の売店や展望台が有って眺めは最高です。

ヒマワリってすべて太陽を向くのかと思いましたが、個性的なヒマワリ君も居るのですね・・・

 

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アユ釣り情報:面白くなってきたぞ碓氷川・・・

2013年08月05日 | アユ釣り(~2023)

数釣りは出来ないけど良型が出始めた碓氷川ですが、上手い人はツ抜けが出来るほどになってきたので昨日もH.Kさん・T.Kさんと行ってしまいました。

どうせ早く行っても釣れないだろうと駐車場・庭・畑の草刈りをしてから9時半ごろに「なかやすオトリ店」さんでオトリを買ってあまぬまに・・・ところが川沿いの道には車が何台も停まっていて「竹藪前」から「かけざか」まで6~7人が入っていました。

早速、川に降りて先行者に状況を聞くと7時から来ていて既に5匹出たとの事です。「ありゃ、出遅れたか」と慌てて隣に入れてもらって開始です。暫く泳がせているとキラッと光って掛かったと思ったらバラシ、瀬を一つ落として泳がせると今度は強い当たりで竿を立てると急に軽くなって目印がフワフワ・・・「あちゃ、高切れかよ!」 ワンランク上げて0.08にしたのに!

それからがイケません、負のスパイラルに入って昼までボーズ(隣の人は順調にあげていて・・・多分午前中でツ抜けの様子です)、H.KさんとT.Kさんとお昼を食べて再開しますが、午後も音沙汰無しで「かけざか」まで行ってみましたが、石は真っ黒だし、アユは居るけど追ってくれません。

仕方なく元の場所に戻って夕方になると掛かるよと言う言葉を信じて辛抱の釣りです。3時を過ぎてやっと23cmが1匹来て・・・

オトリが替われば現金なもので続けて釣れだし5時までに6匹を追加し、何とか帳尻合わせができました。昨日は減水でしたが一雨有って釣れ出せば良型の強い当たりと引きを結構楽しめるようになると思います。

いよいよ碓氷川が面白くなってきましたね。強い当たりを楽しんで良型を釣りたい方は堅い竿と太糸を用意して碓氷川で釣ってみませんか!? (釣れなくても保証はしません・・・笑)

 

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アユ釣り情報:碓氷川で危うくボーズに・・・

2013年08月04日 | アユ釣り(~2023)

金曜日に榛名湖の花火を見に行って昨朝は起きるのが遅くなってしまい、そして土日の南甘はメチャ混みだろうからと地元碓氷に入ってみました。

H.Kさん、T.Kさんが入っている中瀬大橋に行って開始しますが釣れません。中瀬裏まで釣り下がって行きますが一回追われただけでボーズ・・・

昼を過ぎたのにまるっきり釣れず、此処を諦めてあまぬまに行ってみました。4人ほどの人がやっていましたが、昔大岩が有った場所が空いていたので入ってみました。

キラキラはしているもののなかなか掛からず、やっと掛かったと竿を絞ると痛恨のバラシです。そして、またまた沈黙・・・チャラ瀬を泳がせてやっとオトリと同サイズを背掛かりでゲット!

その後は続かず、5時前に下流の深トロが空いたので降りて行って暫く泳がしているとククッツと当たってまあまあの型が腹掛かりで釣れ、それをオトリに上流に泳がせると強い当たりで目印が一気に水中に消え、続いて上流の岩滑に走られてしまいました。これは大きいかなと竿を絞って慎重に寄せると24cmクラスでした。このあたり、引きを楽しめば数が少なくても良いか・・・

暫く粘ってみましたがその後が続かず5時半に終了、なんとも寂しい3匹という釣果でした。(釣る人は釣っていて行き会った人で一番持っていたのはオトリ込み14匹でした。)

でも今日も行っちゃう・・・

 

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榛名湖の湖上花火大会・・・

2013年08月03日 | ワカサギ釣り(~2024)

この二年ほど不漁続きでご無沙汰している榛名湖のワカサギ釣りですが、湖上花火大会だけは毎年見に行っています。今年も白樺亭さんに車を停めさせていただき一等地での花火見物です!

4時半ごろに榛名湖に到着して・・・花火は7時半なので暫くやることもなく呑み始めてしまいました。やっと灯篭流しが始まって・・・

続いて花火が開始です。

モーターボートを走らせながら花火を投げ入れて行く湖上花火・・・

湖上の桟橋からの打ち上げ花火・・・

十分堪能させて戴きました・・・

情報によると榛名湖では網による捕獲で800~1000匹ほど3~4cmのワカサギが獲れたようです。セシウム検査はこれからですがどうなることか心配ですね。そしてこの大きさなら釣るのは10月以降のほうがよさそうですね。

 

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虫えい(虫こぶ):ツリフネソウハオレタマゴフシ

2013年08月02日 | 虫えい(虫こぶ)

ツリフネソウハオレタマゴフシはツリフネソウやキツリフネの葉が折れ曲がって出来た葉肉の厚い卵型の虫えい(虫こぶ)で、色は赤味を帯びた褐色が多いようです。

虫えい(虫こぶ)の形成生物はツリフネソウコブアブラムシで春から若葉に作り始めます。

8月中旬のころから有翅胎生虫が出現して他のツリフネソウに分散します。また同じ株内でも無翅胎生虫が若い葉に移って新しい虫えい(虫こぶ)を形成していくそうです。実際に虫えい(虫こぶ)を切断してみると沢山のアブラムシが蠢いていました。

このアブラムシはツリフネソウでもキツリフネでもどちらでも好いようですね・・・

 

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