リスボン市内に戻ってのランチはカタプラーナ↓
もともとは↑この銅製の鍋のことを指す言葉
ブイヤーベースと形容したりするのだが、南仏のものとはだいぶんちがう↓
**
午後は自由行動。
レストラン近くのロシオ広場↓
1755年の地震以前からあった広場
マカオのセナド広場の波模様はここを模したものだろう。
まずは市内交通機関24時間券を買おう。ガイドさんに買いやすい窓口を訊ねると宝くじ売り場を教えてくださった↓
6.9ユーロだから今のレートで千円弱
まずは海の方までまっすぐに通された道を歩いていく。
1755年の地震の津波で流されたあとに区画整理された地区なのだ↓
↑コメルシオ広場への門
↓その名の通り商業取引のための広場だった↓
テージョ川の河口に面している
↓コメルシオ広場からロシオ広場へ戻る道から、リスボンのカテドラルがちらっと見えた↓
あちらはリスボンのもっと古い地区アルファマへ至る
↓サンタ・ジュスタのエレベーターがみえてきた
これはあとで上から下へのろうということになっている。
↓ケーブルカーのグロリア線で展望台まであがろう
一本見送って、次のにすわっていくことにした。
車内の機械に先ほど買った二十四時間券をピッとする↓
あっという間に満員
急な坂道をゆっくりのぼってゆく、十分ぐらいかしらん。
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から
そこから「ショーシューリキ(消臭力)」のテレビCMで有名になった景色が見えた
アルファマ地区の上に位置するサン・ジョルジョ城
さっきのカテドラルも↓
***
近くの聖ロケ教会へ入る。
ここはイエズス会なので日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの生涯を描いたシリーズ画のある聖具室が公開されていた↓
↑★「ザビエルとカニの伝説」インドのゴアで学んでいたザビエルはマラッカに派遣されたが上陸を前に嵐に遭ってしまう。
その時、大事にしていた十字架を祈りを込めて海に投げ込むと、嵐はおさまり無事マラッカに上陸することができた。
そこに、カニさんが「これ、落としましたよ」とばかりに大事な十字架を届けてくれたのだそうな。
※1912年ザビエルの生まれた城を訪れた時のブログをこちらからごらんいただけます
聖ロケ教会の横の道はとっても狭い。路面電車にひっかけられないように注意しましょ。
1755年の地震で壊れたカルモ修道院の横を通ると…
さっき下から見上げたサンタ・ジュスタのエレベーターの上に到着
このエレベーター、下から乗る人が行列していても上からはそうでもないんだと教えていただいた↓
一回5ユーロなんだからさっきの市内交通24時間券もこれでほとんど元がとれちゃいますし(^.^)
※2014年に乗った時のブログをこちらからお読みいただけます
昔から変わっていない木製の内部↓
***
降りたりのぼったりになるが、ホテルへ帰るバスがシアード地区のカモンイス広場から出るというのでそちらまで。
しばらく待ったけれど無事に乗車。
↓さっき入った聖ロケ教会のすぐ横をとおる↓
降りるバス停が近付いて降車ボタンを探すが席の近くに見つからない。
後ろの降り口近くにやっと見つかった↓
****
ホテルに帰着、今晩は自由夕食。
徒歩圏の、ガイドさんが勧めてくださった「ヴァレンシアーナ」というレストランを予約した。
レストランへの道沿いに続くこのカラフルな壁花に?
※翌日の朝に判明
カジュアルな大衆レストランで人気はチキンまるごとのローストだそうな。
三人で一羽はちょっと大きすぎると思って半分にしたが、
あ、これなら食べられそうでした(^.^)
もともとは↑この銅製の鍋のことを指す言葉
ブイヤーベースと形容したりするのだが、南仏のものとはだいぶんちがう↓
**
午後は自由行動。
レストラン近くのロシオ広場↓
1755年の地震以前からあった広場
マカオのセナド広場の波模様はここを模したものだろう。
まずは市内交通機関24時間券を買おう。ガイドさんに買いやすい窓口を訊ねると宝くじ売り場を教えてくださった↓
6.9ユーロだから今のレートで千円弱
まずは海の方までまっすぐに通された道を歩いていく。
1755年の地震の津波で流されたあとに区画整理された地区なのだ↓
↑コメルシオ広場への門
↓その名の通り商業取引のための広場だった↓
テージョ川の河口に面している
↓コメルシオ広場からロシオ広場へ戻る道から、リスボンのカテドラルがちらっと見えた↓
あちらはリスボンのもっと古い地区アルファマへ至る
↓サンタ・ジュスタのエレベーターがみえてきた
これはあとで上から下へのろうということになっている。
↓ケーブルカーのグロリア線で展望台まであがろう
一本見送って、次のにすわっていくことにした。
車内の機械に先ほど買った二十四時間券をピッとする↓
あっという間に満員
急な坂道をゆっくりのぼってゆく、十分ぐらいかしらん。
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から
そこから「ショーシューリキ(消臭力)」のテレビCMで有名になった景色が見えた
アルファマ地区の上に位置するサン・ジョルジョ城
さっきのカテドラルも↓
***
近くの聖ロケ教会へ入る。
ここはイエズス会なので日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの生涯を描いたシリーズ画のある聖具室が公開されていた↓
↑★「ザビエルとカニの伝説」インドのゴアで学んでいたザビエルはマラッカに派遣されたが上陸を前に嵐に遭ってしまう。
その時、大事にしていた十字架を祈りを込めて海に投げ込むと、嵐はおさまり無事マラッカに上陸することができた。
そこに、カニさんが「これ、落としましたよ」とばかりに大事な十字架を届けてくれたのだそうな。
※1912年ザビエルの生まれた城を訪れた時のブログをこちらからごらんいただけます
聖ロケ教会の横の道はとっても狭い。路面電車にひっかけられないように注意しましょ。
1755年の地震で壊れたカルモ修道院の横を通ると…
さっき下から見上げたサンタ・ジュスタのエレベーターの上に到着
このエレベーター、下から乗る人が行列していても上からはそうでもないんだと教えていただいた↓
一回5ユーロなんだからさっきの市内交通24時間券もこれでほとんど元がとれちゃいますし(^.^)
※2014年に乗った時のブログをこちらからお読みいただけます
昔から変わっていない木製の内部↓
***
降りたりのぼったりになるが、ホテルへ帰るバスがシアード地区のカモンイス広場から出るというのでそちらまで。
しばらく待ったけれど無事に乗車。
↓さっき入った聖ロケ教会のすぐ横をとおる↓
降りるバス停が近付いて降車ボタンを探すが席の近くに見つからない。
後ろの降り口近くにやっと見つかった↓
****
ホテルに帰着、今晩は自由夕食。
徒歩圏の、ガイドさんが勧めてくださった「ヴァレンシアーナ」というレストランを予約した。
レストランへの道沿いに続くこのカラフルな壁花に?
※翌日の朝に判明
カジュアルな大衆レストランで人気はチキンまるごとのローストだそうな。
三人で一羽はちょっと大きすぎると思って半分にしたが、
あ、これなら食べられそうでした(^.^)