KCF的徒然草

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北陸&信州の旅 その1~金沢編

2020-03-05 21:32:12 | 旅行記
 それでは、先週末の話を。
その日の朝、東京から、北陸新幹線「かがやき」でいっきに金沢へ。

途中で、昨年の台風による被害の一端を垣間見る。

3時間弱の乗車で、金沢駅到着。

駅のシンボルともいうべき、木造のオブジェ、鼓門。

駅を降りたら、まずは有名な兼六園をめざし、周遊バスに乗車。

観光客も多かったようで、バスは結構混んでいたが、途中の「橋場町」でほとんど降りて行ってしまう。ひがし茶屋街という、人気スポットなのだそう。
「兼六園下」で下車。その名の通り、坂道を上がって兼六園に入る

・・・前に、隣接する「金沢城公園」に立ち寄る。

重要文化財の石川門、

櫓と櫓をつなぐ長い長屋。
いよいよ、最初の目的地、兼六園へ。


梅も咲き誇っていました。

園からいったん外に出てしまいますが、神社(金沢神社)へもお参りしてきました。

茶店通りへ出ました。

ランチタイムが終わりそうな時刻、ぱっと目についた一番始めの店に入り、

「治部煮そば」をいただいた。そばにあんかけと鶏肉、野菜がゴロゴロしてて、ぼく好みな感じ。キラキラしているのは金箔!

しかしそれよりもネーミングが気になって仕方ない。学生バイトらしき店員に聞いてみたが、はっきりした答えは出なかった。
治部、といえば、石田三成を連想するが、石田氏が好物だったとか、フランス料理「ジビエ」が訛ったとか、材料を「ジブジブ・・・」と音を立てて煎る独特の料理法からきたなど、どれが本当かよくわからない。

腹を満たしたところで、次の目的地へ、バスで移動・・・と、この続きは次回。
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