Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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KOBELCO Panther250Xの組立てVer.4

2018-07-03 20:42:43 | その他
本日の山陰は・・・台風前で雨/曇りの天気です。
台風7号は朝鮮半島方面に進む予報でしたがどうやら高気圧に阻まれてしまって早めに進路を東に変えているらしいですね。
こうなりますと山陰もかなりの影響が出るのではないかと思います。
朝起床した時にはまだ曇りだったのでこの雨が降る前にジャガイモを収穫しておいた方が良さそうだという事になりまして、いつもと同じ時間に出勤しました。
途中雨がパラついてきましたので・・・今日の収穫はダメかな〜!?と思いましたが何とかパラパラ降る程度で収穫完了しました。
今年はキタアカリと男爵を作っていますがキタアカリの方が収量が多かったですね。


その後は次のレンタルギャラリーのダイレクトメールを作って印刷しながらアトリエで制作に励みます(笑)
今日の制作はこの辺りからですね
昨日ミラーなど小物類を黄色に塗りましたが、まだもう一つ作らなければならない物が有りました
それがこのエンジンルームの上に付く手すりですね
この部品ですが軟質のプラスチックで出来ていまして外す時に伸びてしまいました・・・瞬間接剤がかなり強力だったですね〜。
作り直しは真鍮線で作っています断面の形状も良いですしプラ製でない方が良いと思うのですけどね。
ミニカーの部品としても原価が安いし・・・(笑)

作った燃料タンクもこんな感じで見えています・・・
この部分がスリットになっていますので省略する事は出来ませんよね〜
タンクのバンドもしっかりと見えます。

次はKOBELCOのナンバープレートですね
まずはデータを作ります・・・

並べて印刷します・・・
ナンバープレート自体の幅が9mmなので7mmの幅になる様に大きさを調整しています・・・予備を含めていっぱい印刷しておきます。
この中で良いヤツを2枚しか使いませんが予備を作る事で心に余裕ができます(笑)
こんな変わった仕事をしていて変な奴と思われるかもしれませんが本当は蚤の心臓なんですよ・・・。

次にワイパーを取付けましょう
ワイパーは通常の正面側に1本、上側に1本有ります
上側の物は荷物を吊り上げた時に上方が見渡せないと仕事にならないですからね〜雨の日でも仕事をする車なのです。
接着剤が硬化するまでマスキングテープで貼っておきましてこのまま待ちます・・・。
何も書いていませんが・・・荷物の吊り下げ用のワイヤーを既に装着しています。

テールレンズを作ります
本当に一般的な作り方しか出来ません・・・
透明なプラ板の上に幅1.0mmでケガキ線を入れてカットして塗り分けています。
最初にシルバーとクリアーオレンジを塗っています

そして最後にクリアーオレンジを塗ってからウレタンクリアーをコートします・・・
これで普通にテールレンズに見えてしまうので不思議ですね〜。
この塗り分けですが実車を調べて塗り分けたのではなくミニカーの元々の姿をそのままリアルに再現してみただけです。
この様な場合実車の正確なスケールダウンも大事ですがミニカーとしてどうなんだ!と言うのも大事だと思うのです。

いつものタバコの銀紙を使って・・・
長浜君大事に使っています・・・僕はタバコを吸わないのでこれはなかなか手に入らないのです(笑)

テールランプのレンズが付く部分に先に接着してみます
この場合の接着剤はクリアーボンドですね

そしてウレタンクリアーを塗ったレンズをエポキシ系の接着剤で取付けました・・・
如何でしょう!?
何となくレンズカットが入っている様に見えませんか?



もう少しで完成なのですが今日も完成はしませんでしたね〜明日は大丈夫かな!?
明日も組み立てを続行します〜!