本日の山陰もとっても暑かったです
畑の作物はそろそろ水が欲しくなっている様で茄子もキュウリも葉っぱがぐったりして来ました
こうなりますと完全に水が切れないうちに潅水をしておかなければなりません。
鉢植えだけではなく畑全体に潅水しますとまた草が生えてきますからマルチシートの下だけに潅水します。
それだけでも結構に時間がかかります1時間2時間はかかってしまいますね〜
まあおいしい野菜を作る為なので・・・頑張りどころですね。
さて今日も制作を始めましょう
本日はFerrari126C Turboの再度ポンツーンの仮組からですね。
インストではこの様な感じに説明がされています
メインのサイドパネルは0.8mmという厚物のエッチングで制作されていまして黒い部分がサイドスカートそして少し細いのがサイドスカートのカバーになりますね。
模型ではサイドスカートは特に上下する構造にはなっていませんが常時路面と接触している物なので後で調整しやすい様にこの様な構造になっていると思います。
0.8mmの真鍮板のエッチングって初めて見ました・・・かなり分厚いですね〜
中央の部分はハーフが飛び出していますのでこのハーフの部分は削っておきました。
この断面はホワイトみたいなので塗り分けが必要になりますね。
アンダーパネルの接着ピンに合わせますとこんな感じになります
ここで少し違和感が有りますね〜後のピン穴の位置が高過ぎるのでは無いでしょうか?
このサイドパネルはシャーシが地面と並行になっている場合(普通に車を地面の上に置いた状態と言う事)で地面と平行にならなければならないのですが・・・このままではどう考えても後が上がってしまいます。
おまけにサイドパネルの下からアンダーパネルがはみ出していますよね〜。
こうじゃない・・・筈ですが・・・?
机の上に置きますともっとよくわかります、この状態でシャーシの下側は机の上側の面にピッタリと当たっています。
明らかにサイドパネルの後ろが高いです。
サイドパネルを固定する為の穴を開け直しました・・・自信が無かったのか・・・写真も撮り忘れていました。
片側ずつスチールブロックを使ってサイドパネルを仮組しました。
ここの垂直はかなり重要ですね。
アッパーカウルなどの取付けにもかかわってきますからね〜
両サイドのパネルを取付けますと今度はアッパーカウルの幅が広くて入りません・・・
多分これは調整用に少し幅広で作られていると思いますね。
「削って合わせなさい」と言う事ですね〜。
闇雲に削ってもカウル全体の並行が崩れると困りますからマスキングテープを貼って目印を付けておきます
ケガキ線でも良いのではないかと思われるかもしれませんがケガキ線の場合は削ってゆきますとボディのメタルでカエリが付きましてケガキ線が見え難くなってしまい削り過ぎが発生する事が有ります。
但しマスキングテープを使う場合はボディの後部に注目して下さいボディが曲がっている部分はもう少し幅の狭いマスキングテープを使わないと削りたい部分からズレてしまいます。皆さんはもう少し幅の狭い物を使って下さい。
ボディにカウルが収まりましたね〜
少しずつ削っていく事と平行を常に意識して削る事が必要です。
マスキングテープを剥がして確認します・・・
これなら全体のカウルが良い感じで収まっていますね・・・しかしながら穴の位置を変更した事が良いとか良く無いとかまだ判断出来ません。変更した穴の位置が見えていますね〜これ位ズラしていますが・・・どうなんでしょう?
ただの設計ミスなら良いのですが・・・これがもし正しかったら他のキットも全部間違っているという事ですよね〜
シャーシの下に付属しているスペーサーを入れておいてみましたサイドパネルの下側に隙間が空いていますがこの寸法だけサイドスカートが下がってくると言う事なのです
この辺りの設計は大変難しい設計ですね〜但しビシッと決まったら格好が良いかもしれませんね〜
畑の作物はそろそろ水が欲しくなっている様で茄子もキュウリも葉っぱがぐったりして来ました
こうなりますと完全に水が切れないうちに潅水をしておかなければなりません。
鉢植えだけではなく畑全体に潅水しますとまた草が生えてきますからマルチシートの下だけに潅水します。
それだけでも結構に時間がかかります1時間2時間はかかってしまいますね〜
まあおいしい野菜を作る為なので・・・頑張りどころですね。
さて今日も制作を始めましょう
本日はFerrari126C Turboの再度ポンツーンの仮組からですね。
インストではこの様な感じに説明がされています
メインのサイドパネルは0.8mmという厚物のエッチングで制作されていまして黒い部分がサイドスカートそして少し細いのがサイドスカートのカバーになりますね。
模型ではサイドスカートは特に上下する構造にはなっていませんが常時路面と接触している物なので後で調整しやすい様にこの様な構造になっていると思います。
0.8mmの真鍮板のエッチングって初めて見ました・・・かなり分厚いですね〜
中央の部分はハーフが飛び出していますのでこのハーフの部分は削っておきました。
この断面はホワイトみたいなので塗り分けが必要になりますね。
アンダーパネルの接着ピンに合わせますとこんな感じになります
ここで少し違和感が有りますね〜後のピン穴の位置が高過ぎるのでは無いでしょうか?
このサイドパネルはシャーシが地面と並行になっている場合(普通に車を地面の上に置いた状態と言う事)で地面と平行にならなければならないのですが・・・このままではどう考えても後が上がってしまいます。
おまけにサイドパネルの下からアンダーパネルがはみ出していますよね〜。
こうじゃない・・・筈ですが・・・?
机の上に置きますともっとよくわかります、この状態でシャーシの下側は机の上側の面にピッタリと当たっています。
明らかにサイドパネルの後ろが高いです。
サイドパネルを固定する為の穴を開け直しました・・・自信が無かったのか・・・写真も撮り忘れていました。
片側ずつスチールブロックを使ってサイドパネルを仮組しました。
ここの垂直はかなり重要ですね。
アッパーカウルなどの取付けにもかかわってきますからね〜
両サイドのパネルを取付けますと今度はアッパーカウルの幅が広くて入りません・・・
多分これは調整用に少し幅広で作られていると思いますね。
「削って合わせなさい」と言う事ですね〜。
闇雲に削ってもカウル全体の並行が崩れると困りますからマスキングテープを貼って目印を付けておきます
ケガキ線でも良いのではないかと思われるかもしれませんがケガキ線の場合は削ってゆきますとボディのメタルでカエリが付きましてケガキ線が見え難くなってしまい削り過ぎが発生する事が有ります。
但しマスキングテープを使う場合はボディの後部に注目して下さいボディが曲がっている部分はもう少し幅の狭いマスキングテープを使わないと削りたい部分からズレてしまいます。皆さんはもう少し幅の狭い物を使って下さい。
ボディにカウルが収まりましたね〜
少しずつ削っていく事と平行を常に意識して削る事が必要です。
マスキングテープを剥がして確認します・・・
これなら全体のカウルが良い感じで収まっていますね・・・しかしながら穴の位置を変更した事が良いとか良く無いとかまだ判断出来ません。変更した穴の位置が見えていますね〜これ位ズラしていますが・・・どうなんでしょう?
ただの設計ミスなら良いのですが・・・これがもし正しかったら他のキットも全部間違っているという事ですよね〜
シャーシの下に付属しているスペーサーを入れておいてみましたサイドパネルの下側に隙間が空いていますがこの寸法だけサイドスカートが下がってくると言う事なのです
この辺りの設計は大変難しい設計ですね〜但しビシッと決まったら格好が良いかもしれませんね〜