KOBELCO Panther250Xの組立てVer.2

本日の山陰は降水確率が結構有ったと思いますが・・・雨は降らず空は晴れています。
湿度が高くて蒸し暑い梅雨らしい天気ですね〜。

こんな中ですが狩猟免許の事前講習会に行って来ました。
狩猟と言いますと銃を使った狩猟がメインになると思われますが、私が取得を目指すのは「わな猟」の免許です。
講習の中身はどちらかと言いますと銃を使った物が多くてわな猟の出題関連は特に教えてくれません（笑）
わな猟だけで良いんだけどな〜と思いながらもやはり全般的な知識を持つ事は必要な事なので・・・勉強してきました。

少しびっくりしたのは今日の講習会の参加人数が12人位の中で銃を使った免許取得を目指す女性の方が2人もいらっしゃった事です。
模擬銃を使った訓練をおっかなびっくりで行なっているのを見ていました。
このお二人の女性の方はまだ20代の方でしたよ・・・今流行のセクハラになるので年齢は聞いていませんが見た感じはそうでしたね。
多分ですが安来市以外の方で近隣の市町村にお住まいなのでしょう。
それにしても頼もしいですね〜（笑）

昨日に続いてKOBELCO　Panther250Xの組立てを行なっています
キャビンにガラスを入れてみました
昨日は内装色を塗りましたが今日は完全に硬化していますから何の問題も無く入りますね。
ボディを塗ったウレタンクリアーなどが厚く付いていますと引っ掛かってしまってスムーズに入らないのですが今回は特に気をつけて塗りましたので全く問題無しです。

ブームの上のワイヤーの巻き取り機を付けました。
この巻き取り機ですがダイキャスト製にしては形状も雰囲気を良くとらえた物です
しかしながら・・・まあ巻き取りハンドルはちょっと冴えないな〜と思います。
まあダイキャストミニカーで「動かして遊ぶ」事を考えるなら致し方が無いのかな〜（笑）

ここにきてせっかく塗った部分を削っています
先端に付ける追加のブームなのですが塗った事で所定の位置に付かなくなってしまうので一旦削って少し細めにしておいてからもう一度塗りましょう。
綺麗に入る様に調整もしています

キャビンの部分と車体の部分をやっと合体しますとかなりそれらしくなりますね〜
なかなかカラフルで格好が良いですよ（笑）

反対側から見ますと・・・こちら側も良い感じです
このタイプのクレーンは左右で形状が違っていますし塗り分けも違いますから雰囲気が変わって来るのですね。

マフラーとそのガードも取付けました
全体が玩具っぽいのですがこのガードだけはエッチング製でしてなかなか精密な感じに仕上ります
マフラーの穴を付けておいたのは正解だったですね。
ここは穴が無かったらちょっと間抜けな感じがする・・・と言うのは言い過ぎでしょうかね（爆）

ついにアウトリガーを組み付けてタイヤやシャーシを組み込んでしまいました
どこも問題無く綺麗に収まります
まあ余り手をくわえていませんから当たり前と言えばそうなんですが・・・

反対サイドから見てみました・・・ブームの部分の企業ロゴは見えないですね
まあこの為に車体に企業ロゴが入れてあるのかもしれません
ブームを立てれば当然ブームの企業ロゴが見えますから良い宣伝になるのかも・・・

斜め後から・・・
マスキングテープはクレーン用のワイヤーが勝手に伸びない様に貼付けているだけです
どこかが外れていて・・・と言う訳では有りません
このワイヤーを取付けるのは一番最後なのです。


続きはミラーの塗装とリアバンパー、床下の部品ですね。
もうちょっと楽しませて頂きましょう。