踊る小児科医のblog

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杜の都を駆け抜ける仙台国際ハーフ~ワンジル世界歴代2位

2005年07月10日 | SPORTS
先週の札幌から少し南下して仙台国際ハーフマラソン。札幌で国内女子の一線級が出払ってしまい、今回はロルーペとオカヨの一騎打ち、男子は今年仙台育英を卒業したばかりのワンジルが独走で世界歴代2位の記録をうち立てました。仙台国際ハーフが何となく好きでよくみているのは、青葉通りや八幡神社、大学病院前、定禅寺通りといったお馴染みの道をアッという間にかっ飛ばして走り抜けるスピードにあらためて感心させられるからで、できれば大橋からの急な登り坂も上空からだけでなく中継車から放送して欲しかった。記録は上記の公式サイトにもTBCのサイトにも未掲載ですが、優勝したワンジルのタイムは59分42秒と放送されていました。まだ18歳ですが、フルマラソンの挑戦はいつになるのか、楽しみですね。同級生だった佐藤は日本選手権で社会人に惨敗でしたが、こちらはもう少し力をつけて社会人になってからでしょうか(その前に箱根で潰されなければいいのですが)。

次は世界陸上ですが、肝腎の各競技のスケジュールが掲載されていないので予定をたてられません(ヒドイな)。

ところで世界ハーフっていつどこでやるの?