着々

今日はいろいろなものが届いた日だった。高知県黒潮町の黒砂糖、個展の案内状、注文しておいた栗のお菓子、アマゾンで本を売却するときなどに使うクッション封筒、などなど。どれも季節にはあまり関係ないものばかりなのだが、ばたばたと何事かが起こると、今年も師走かと何故か思う。

喪中はがきも到着し始めた。そろそろ年賀状も書き始めないといけない。明日からは砂糖を配り始めたり、個展の案内状も配り始めたり、いよいよ慌しくなりそうだ。

個展の案内はがきは、紙に印刷してみるとパソコン画面で見るよりも良い感じになっていた。ところが、開催場所のギャラリーカフェの名前に誤植を発見。「Gallery & Cafe FIND」となるべきが「Gyallery & Cafe FIND」となっていた。校正は横着をしてパソコン画面上で済ませるのではなく、紙に印刷してじっくりと見ないといけない。今回の教訓その一だ。この緩さも含めて自分の個性ということで、今回はカフェのオーナーに謝って勘弁していただくしかない。

なんとなく、いろいろなものが溜まってきている。ひとつひとつ片付けなければならないのだが、優先順位としては個展の準備だろうか。あと1ヶ月ちょっとだ。木工の図面も引こうと思いながら、まだ手がついていない。相変わらず書きなぐったメモを見ながら作業を続けている。図面は大学のほうの科目にもあり、教科書を開き始めたのだが、なぜか5分ほど読むと睡魔に襲われる。先が思いやられる。