午前中は木工で、製作中のミニ箱膳の本体のヤスリがけをしていた。帰宅してから、昨日焼きあがった2つの器の底にヤスリがけをした。木工と陶器と合わせても実質3時間ほどしかないのだが、出勤前の時間の半分近くになるので、印象としては一日中ヤスリがけをしていたような感がある。
箱膳のほうは、次回から蓋の制作に取り掛かる。蓋が出来ると、全体に蜜蝋を塗って完成だ。箱膳の次は、キャスター付のマガジンラックのような、小型の書棚のようなものを作ろうと思っている。大学の通信課程に編入学して、テキスト類が嵩んでしまったので、その収納のためである。今暮らしている住まいが小さいので、強度の高い素材で、なるべく最小限の大きさにしないといけない。コストを無視すれば、そうしたものには銘木と呼ばれるようなものを使うとよいのだが、コストを無視できるような身分ではないので、先生に相談しながら工夫したいと思っている。
陶器のほうは、焼きあがる度に、底にヤスリをかけてから仕舞っているので、今のところは仕掛りになっているものはない。そろそろ個展に出すものの整理を始めないといけないのだが、やはり、量に不安がある。あと1ヶ月ほどの間に焼きあがる予定のものは数点しかないので、今あるものを、並べ方を工夫しながら展示することになりそうだ。陶芸の個展のつもりで取り掛かってはみたものの、蓋を開けてみれば「何でもアリ」のわけのわからないものになっているのかもしれない。困ったものである。
箱膳のほうは、次回から蓋の制作に取り掛かる。蓋が出来ると、全体に蜜蝋を塗って完成だ。箱膳の次は、キャスター付のマガジンラックのような、小型の書棚のようなものを作ろうと思っている。大学の通信課程に編入学して、テキスト類が嵩んでしまったので、その収納のためである。今暮らしている住まいが小さいので、強度の高い素材で、なるべく最小限の大きさにしないといけない。コストを無視すれば、そうしたものには銘木と呼ばれるようなものを使うとよいのだが、コストを無視できるような身分ではないので、先生に相談しながら工夫したいと思っている。
陶器のほうは、焼きあがる度に、底にヤスリをかけてから仕舞っているので、今のところは仕掛りになっているものはない。そろそろ個展に出すものの整理を始めないといけないのだが、やはり、量に不安がある。あと1ヶ月ほどの間に焼きあがる予定のものは数点しかないので、今あるものを、並べ方を工夫しながら展示することになりそうだ。陶芸の個展のつもりで取り掛かってはみたものの、蓋を開けてみれば「何でもアリ」のわけのわからないものになっているのかもしれない。困ったものである。