栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

それでもgmailやThunderbirdを使い続けますか。

2013-10-09 16:22:52 | 視点
メールの中身を見られているGmail

 皆さんはメールソフトはなにを使っているだろうか。恐らくほとんどの人がアウトルックなどの無料で使えるメールソフトではないだろうか。
 私の場合、パソコンソフトはほとんどフリーウェアかシェアウェアで、市販ソフトは「一太郎」と「筆まめ」「ホームページビルダー」ぐらいだ。マイクロソフトの「Office」も入れてない。
代わりに「Open Office」「Libre Office」などのフリーウェアを使っている。原稿書きにはシェアウェアの「秀丸(ひでまる)」だ。

 因みにフリーウェアは無料で使えるソフト(著作権フリーではない)で、シェアウェアはオンラインでダウンロードし、試用することができる。
気に入って継続使用する場合はユーザー登録して対価を払う。
市販ソフトの場合、バージョンアップ版を使用する時は新たに買い増さなければならないが、シェアウェアは最初に料金を支払えば、以後のバージョンアップ版も追加料金なしで利用できるものが大半である。

 このようにフリー・シェアウェアソフトを中心に構成している私のパソコンだが、メールソフトは無料版ではなく市販ソフトを使っている。
 ウェブメールのGmailも使っているが、これは受信専用
しかし、GoogleはGmailやGoogle検索から膨大なデータを収集し、米政府の求めに応じ提供していることが分かったので、Gmailへの転送を取り止めた。


パスワードが丸見えのThunderbird

 無料のメールソフトでアウトルックと同じぐらい有名なものにThunderbird(サンダーバード)があるが、驚いたことにこのメールソフトは登録アカウントのパスワードが丸見えなのだ

 ユーザー名だけでなくパスワードまですべて表示されている


        (以下 略)



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