栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

中高年夫婦は寝室を一緒にすべき。

2013-11-01 10:45:57 | 視点
 タイトルを見て、いま流行りの中高年セックスを奨励する内容か、と早合点しないように。

 とはいえ、寝室を一緒にすれば、当然そういうことは起こりやすくなるわけで、

それはそれで大いに結構。

健康のため、ボケ防止のためにお勧めしたい。

いやいや、できることなら私もあやかりたいが生憎の一人住まい。

昨今はボケを心配しながら、ついついアルコール類に手が伸び、頭を痺れさせる逆効果の日々。

そんな私事はさておき真面目な寝室談義を。

寝室が別になるきっかけ

 中高年夫婦で寝室を別にしている割合がどの程度なのかは不明だが

(どこかで統計を取ってはいると思うが)、寝室を別にした理由やきっかけは

概ね次のようなものではないだろうか。

1.出産を機に妻が子供と一緒に寝だし、その頃を境に寝室が別になった。

2.互いの生活時間帯が違い、気付いたら別々の部屋で寝ていた。

 これは働き盛りの中年世代に多いと思われる。

3.伴侶のいびき、寝言、歯ぎしり等がうるさく、以来、寝室を別にした。

4.同じ空気を吸っていると思うのが耐えられなくて・・・。

 4のパターンは離婚への最短距離に位置していると思われるが、そこに至る手前には

浮気という甘く危険な罠も待ち受けている。

すでにその罠にどちらかがかかっているか、あるいはかからないほど魅力に欠けている

(いや失礼。決して夫婦のどちらかに魅力がないのではなく、倫理観が強い夫婦という意味である)

ということだろう。

 1と2は子供が成長し独立した後、夫婦2人の生活になり、再び寝室を共にするパターンに

戻ることが案外多い。

 3はどちらかが妥協しない限り、そのままだろうが、元に戻るきっかけがある。

それはどちらかが患った時である。


(以下 略)

◆脳梗塞は4時間以内が分かれ道


◆電話中に弟の脳血栓に気付く


◆ラクナ梗塞は楽どころか危険


◆夫婦は同じ部屋で寝よう


 ☆全文は「まぐまぐ」の下記ページで
  http://archive.mag2.com/0000138716/20131023222015000.html

  登録しなくても読めますが、登録すれば以後その日に全文が配信されます。