栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

岡山市内で目にしたユニークな景色(1)

2018-02-22 10:10:29 | 視点


 岡山駅から近い西川(にしがわ)緑道公園を歩いていて目に付いたのがこの看板。

一見してヘヤーカット用のハサミと分かり、この店は美容院だと教えてくれている。

気になるのはハサミと一緒に描かれた「Gaudi」の文字。

普通に考えれば「ガウディ」という店名だろうと思うが、「ガウディ」と聞いてすぐ思い浮かぶのは

スペインの建築家のアントニ・ガウディ。

建築家の名前とカットサロンの店名の間にどんな繋がりがあるのだろうか。

そんな色々なことを想像させたり、連想させる、ちょっとユニークな景色。



 これも西川緑道公園沿いで目にした大きな看板。

「水族館」という文字と巨大な桶に目を止め、しばし前に佇み眺めていた。

ちょっと風変わりな水族館なのか、寿司屋か。

だが、「馬刺し」「麻婆豆腐」「バーニャカウダ」の看板が、

この店は居酒屋系だと教えてくれている。

うーん、魚介類に統一した方がよかったのではないか。

スタートはそうだったが、その内、客の要望に合わせてメニューを増やしていったのか・・・。