ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マムシグサの実が色づいていました

2010年11月02日 | 日記
10月29日に山梨の西沢渓谷を歩きましたが、紅葉は
やや早かったようで気に入った写真は撮れませんでした。
そのため写真の整理が遅れました。

西沢渓谷の入り口を入ってすぐに真っ赤なマムシグサの実に出会いました。
秋が深まると林の中でマムシグサの鮮やかに色づいた実をよく見ますが、
2つ並んでいるのを見るのは珍しいです。

その日笛吹川の源流に沿って遊歩道を4時間近く歩きました。
ここは標高約1100メートルあり、標高差約300メートルを
渓流に沿って狭い遊歩道を上るので、
私たちの年代の高齢者は少なく、30代~50代の人が多かったです。
名前のついた10近い滝を見ながら歩けるのが西沢渓谷の魅力でした。
                               (続く)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。