ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

棗(ナツメ)の実が色づいていました

2010年11月12日 | 日記

以前から散歩コースに近い急な坂道のそばの駐車場に
棗(ナツメ)の木があることは知っていましたが、
なかなか写真を撮る機会がありませんでした。
昨日車で走行中に赤く熟した棗の実を見つけて、今度こそはどうしても
撮りたいと思いました。

棗の木の下に行ったら、実がたくさん落ちていましたが、
足で踏まれたものばかりで食べることはできませんでした。
初夏に芽を出すので、夏芽の名がついたといわれます。

棗で検索したら、興味あるサイトはヒットしませんでしたが、
「棗の木」で検索をし直したら、下記のサイトにヒットしました。
「水師営の会見」という唱歌に「庭に一本(ひともと)棗の木」という
歌詞が出てくることを知りました。
興味のある方は、いま尖閣ビデオで問題になっているYou cubeで

「水師営の会見」の唱歌を聞くことができます。http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=WVVS56hWx30


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキシキブ(紫式部)の実が色づきました

2010年11月12日 | 日記
先日市民の森に行ったとき、久しぶりに隣の市民の森に
足を踏み入れました。
この森は大半が檜で鬱蒼としており、人に会うことは稀です。
森を出て何気なく上を見たら、頭上にムラサキシキブの実が美しく
色づいていました。

写真を撮るには格好の高さなので、ここにムラサキシキブがあることを
覚えておこうと思いました。
本当は葉が黄色く色づいた状態で実を撮りたかったです。
和名は果実の美しさを紫式部にたとえたという説があります。

今朝雨戸を開けたら小紫(コムラサキ)にメジロが
つがいできて実を食べているのを見て心が和みました。
コムラサキは先日アップしましたが、鳥の糞が
ツツジの植え込みに落ちて生えたものです。
近寄ってみたら、実が半分以上なくなっていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。