ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

アオツヅラフジの実が色づいていました

2010年11月14日 | 日記
先日自然観察会でアオツヅラフジの実の話が出ましたが
見たことがなくぜひ見たいと思っていました。
一昨日散歩の帰りに尿意を催して、駐車場の片隅で小キジ打ちを
していたら、目の前の山際につる性の黒い実を見つけました。
探していたアオツヅラフジと確信しました。
さすがにその場に後ろめたさがありカメラを向ける気になれませんでした。

昨日山の会の低山ハイキングから帰って、休む間もなく
アオツヅラフジの実を撮りに出かけました。
黒い実は野鳥に食べられたのか少なくなっていましたが、
待望のアオツヅラフジの実が撮れて満足しました。

実とタネの図鑑にブドウに似た実をつぶすと透明な果肉とタネがあり、
そのタネがアンモナイトに似ていると書いてあったのを思い出しました。
実を取って持ち帰り小さなタネを調べたら、確かにアンモナイトに
似ていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。