ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

神奈川県庁前のイチョウ並木の黄葉

2010年11月26日 | 日記


昨日は神奈川県庁で環境問題の会議があり、山の会の一員として
出席しました。
終わってから仲間と食事をしに横浜駅西口に帰りましたが、
食事が済んでから県庁前の素晴らしいイチョウ並木をゆっくり歩きたくて、
引き返しました。

県庁正面の黄葉したイチョウにカメラを向けていて、素敵な塔に気がつきました。
帰りに関内駅のホームの掲示を見て、偶然に県庁の塔は「キングの塔」と
呼ばれることを知りました。
その塔は関東大震災の火災の後に再建されたもので、国登録有形文化財でした。



県庁前の通りは「日本大通り」と呼ばれますが、両側のイチョウ並木は
黄金色に輝いていました。
道端にはスケッチをする人が目立ちました。



それから山下公園通りのイチョウ並木を見ましたが、半分以上の木は
葉が散りかかっており、銀杏を踏んだ跡があちこちにあり、
道路が白くなっていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。