ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

昭和記念公園のイチョウの黄葉を見てきました

2010年11月20日 | 日記


昨日の朝食事をしていたら、歯医者の奥さんから電話があって
昭和記念公園のイチョウと日本庭園のモミジの紅葉がよかったですよと
お勧められました。

イチョウ並木に行ったら、落葉がいっぱいに道に落ちて、
盛りを過ぎていることを感じました。
それでも並木の入り口の橋のたもとの1本のイチョウが
ひときわ黄金色に輝いて、そこに大勢の写真愛好者が集っていました。



イチョウ並木の下は落葉がじゅうたんのように敷き詰められていて
そこに銀杏を拾っている人があちこちにいました。
イチョウの落葉も絵になると思いました。



イチョウ並木を過ぎて、道路を歩いていたら原っぱの
イチョウの落葉が日が当たって輝いていました。
そこに近寄ったら銀杏を拾う人のそばを自転車が通りかかりました。
その一瞬をパチリと捉えることができました。
イチョウ並木の賑わいとは対照的にのどかな風景でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。