ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴半島にツワブキ(石蕗)が咲いていました

2011年11月01日 | 日記
昨日は真鶴半島に久しぶりに行きました。
いつもは駅から真鶴岬まで歩いて行きますが、ヒヨドリの
渡りを見るため、今回はバスで岬まで行きました。
この秋は暖かいせいか岬にいるヒヨドリは少なく渡りは
見られませんでした。

真鶴にはツワブキがあちこちに咲いていました。
ツワブキは艶のある葉から、つやぶきが変化してつわぶきに
なったといわれます。
ツワブキの花茎は20~30センチに伸びますが、名前の由来
から艶のいい葉を入れて撮ることを心掛けました。

俳句の世界では石蕗(つわ)の花は11月の季語です。
落つ雨にすぐ掃きやめぬ石蕗の花 中村汀女

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。