ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた花:ミセバヤと山茶花

2011年11月04日 | 日記


庭の鉢植えのミセバヤが3年ぶりに咲きました。
ここ2年株を植え替えなかったため花がほとんど
咲きませんでした。
ベンケイソウ科で夏の間日当たりのいいところに
鉢を置きっ放しにしても元気です。

ミセバヤの名前は、この美しい花を誰に見せようか
からきているといわれます。
葉を見るといかにも多肉植物で、これから紅葉し
一層赤く染まります。



庭の山茶花(サザンカ)は樹形を細長く作っているので、
高さが4メートルほどあります。
一重咲きのピンクの花はいっせいに咲かないので、
次々と新しい花を楽しめます。

自分でハサミを握る花の管理人はこれから手入れが大変
だから高さを1メートル低くしようと言い出しています。
長年成長を見守ってきただけに、樹形が変わるとちょっと
複雑な思いです。
今年はごずごずした太い枝の豊後梅の高さを50センチ
低くするのに難儀しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。