ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分市民の森の菜の花と花桃

2012年04月12日 | 日記


追分市民の森の菜の花畑はちょうど見ごろでした。
この時期は華やかな花桃が咲くので、ふだん静かなところですが、
結構訪れる人が目立ちます。
菜の花は矮性の品種ですが、咲き揃うと一面が黄色く染まります。
遠くに中原街道の青い橋げたが見えますが、右側の山の黒さが明るい
菜の花畑を引き立ててくれます。



花桃の近くにもミニ菜の花畑があり、一眼レフカメラを
もった人たちがユキヤナギを入れて撮っていました。
ここに来るとピンク一色の花桃だけでなくほかのものを入れたくなります。
この市民の森は春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスの咲くとき
が賑わいます。



花桃を接写したら、珍しくピントが合いました。
花はつぼみが一部残っていた方がいいと思いました。
菜の花が終わると当分この森に足を運ぶことはなさそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。