ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のアネモネ

2012年04月15日 | 日記


アネモネは私の好きな花のひとつで毎年秋に球根を
買って植えています。
今年は冬の寒さがきびかったせいか花が小粒です。
花が小粒なことが幸いし、バランスよく写真が撮れました。
アネモネが好きなのは美しいカラフルな花が咲くことと、
それにアネモネという言葉の響きのよさです。

アネモネはギリシャ語の風という言葉に由来するようです。
キンポウゲ科の花の一般的な特徴ですが、日差しを受けると
花を開き、日差しが弱くなると花を閉じます。





アップした画像は9日前に撮ったもので、青紫色は
アネモネの中で一番好きな花色です。
咲きはじめてから10日以上たち強い日差しを受けて
開きましたが、花の形が崩れかけていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。