ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のヒメウツギとオトコヨウゾメ

2012年04月24日 | 日記




庭のフェンス沿いに植えたヒメウツギはいま花盛りです。
”卯の花の匂う垣根に”と歌われているようにヒメウツギは
垣根で生き生きと咲いています。
この時期は山の斜面に垂れるようにウツギの白い花が咲いていますが、
一昨日は久しぶりのハイキングが雨で中止になり残念でした。



オトコヨウゾメはガマズミによく似た落葉低木で田舎の弟の
庭に咲く白い花を見て2人で欲しくなりました。
名前のユニークさから木の名前はすぐ覚えました。
偶然稚樹を田舎の山で見つけて庭に植えてから10年近くなります。
今年は裏年だった昨年の反動でたくさん花が咲きました。
秋には赤い実がたくさん成るはずです。

数ヶ月前に弟の家に立ち寄ったら、オトコヨウゾメの稚樹を
入れた鉢をいただいてきました。
10年以上前にオトコトヨウゾメを欲しがっていたことを
覚えていてくれてうれしかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。