
久しぶりに「エキノの丘」に散歩に行きました。
足取りが重かったのは前日のゴルフの疲れが残っていた
からのようです。
ハルジオンが道端やあぜにたくさん咲いていました。
例年なら3月に早咲きのハルジオンを見つけて写真を
撮ったはずです。
淡紅色のハルジオンを探しましたが、この時期になると
白い花しか見当たりませんでした。

あぜの真ん中にエノキの大木があり、その付近にハルジオンと
セイヨウタンポポが群生して咲いていました。
エノキの新緑が眩しいほどでした。
このあぜを歩いて大木の存在に気づき、その木がエノキである
ことを知りました。
私はここを「エノキの丘」と名付けました。

ハジジオンのそばにセイヨウタンポポの白い綿毛がたくさん
目に付きました。
一昨日雨が降ったはずですが、綿毛は形を崩さなかったのが
不思議でした。
風で綿毛が飛んでタネを撒き散らすので、タンポポが増える
のがわかりました。