ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハルジオンとエノキの新緑

2012年04月29日 | 日記


久しぶりに「エキノの丘」に散歩に行きました。
足取りが重かったのは前日のゴルフの疲れが残っていた
からのようです。
ハルジオンが道端やあぜにたくさん咲いていました。
例年なら3月に早咲きのハルジオンを見つけて写真を
撮ったはずです。
淡紅色のハルジオンを探しましたが、この時期になると
白い花しか見当たりませんでした。



あぜの真ん中にエノキの大木があり、その付近にハルジオンと
セイヨウタンポポが群生して咲いていました。
エノキの新緑が眩しいほどでした。
このあぜを歩いて大木の存在に気づき、その木がエノキである
ことを知りました。
私はここを「エノキの丘」と名付けました。



ハジジオンのそばにセイヨウタンポポの白い綿毛がたくさん
目に付きました。
一昨日雨が降ったはずですが、綿毛は形を崩さなかったのが
不思議でした。
風で綿毛が飛んでタネを撒き散らすので、タンポポが増える
のがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。