ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツリガネニンジンとセンニンソウ

2012年09月03日 | 日記




追分市民の森の山際は水路が通っていて春から秋にかけて
いろいろな野草が咲きます。
アジサイの葉の茂る狭い遊歩道を歩く人は滅多になく、
身近な野草に気づく人は少ないようです。

いまツリガネニンジン(釣鐘人参)が咲いていました。
茎が長く伸びて傾いて淡青色の花は美しかったです。
花は釣鐘形に咲き、根は朝鮮人参に似ているので
この名があります。



高台の遊歩道のツツジの植え込みの上はつる性植物の
天下で、センニンソウが咲いていました。
咲きはじめで花色はやや緑色ががっていました。
休日でしたが朝から天気が不安定で、市民の森の中で
出会った人はいませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。