ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

団地の花:彼岸花、玉すだれ、酔芙蓉

2012年09月27日 | 日記


県営団地の道路際に花壇があり、ときどき散歩のついでに
立ち寄っています。
道路の反対側の桜の下に真紅の彼岸花が咲いていました。
彼岸花の開花が例年より遅れたのは夏の暑さが続いたから
でしょう。
それでも22日に立ち寄ったときは一部咲いてその名の通り
彼岸に間に合いました。



団地の中に玉すだれの白い花が咲いていて、彼岸花とは
対照的な花色でした。
玉すだれは同じヒガンバナ科でまとまって咲くと引き立ちます。




団地の花壇は各棟ごとに同じ種類の花が多いですが、
ある棟の花壇に酔芙蓉が咲いていました。
その日、日差しが弱かったお陰で淡いピンクのまま
夕方を迎えていました。
この夏この団地ではじめて美しい酔芙蓉を見て満足しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。