ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のナンバンギセル(南蛮煙管)

2012年09月04日 | 日記


庭の裏にミュウガを植えていますが、その中に毎年
ナンバンギセル(南蛮煙管)が咲きます。
最初にこの花をミュウガの中に見つけたときの花の
管理人の驚きをよく覚えています。

ナンバンギセルは葉緑素をもたないので他の植物の
根に寄生してそこから養分を取りながら生育する
寄生植物です。
名前の由来はかつて南蛮人といわれたポルトガル人などの
船員が口にくわえていたマドロスパイプに見立てた
といわれます。

ミョウガの付近は蚊が多く、蚊に刺されるのを覚悟して
写真を撮り、ミョウガを摘み取ります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。