ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近に咲いた酔芙蓉

2012年09月21日 | 日記






酔芙蓉(スイフヨウ)は八重咲きの芙蓉で一重咲きの芙蓉と
比べて身近に少ないです。
偶然車の中から隣の町内に酔芙蓉を見つけました。

朝花が開いたときは白色で、日差しを受けると薄いピンク色に
染まり、夕方には濃いピンク色になり萎れます。
花が赤く染まった状態をお酒に酔った状態に見立てて酔芙蓉
という素敵な名前がつきました。

以前、南足柄市の酔芙蓉祭りの会場に行ったことがあります。
その日は日差しが弱かったせいか昼過ぎに、花が酔芙蓉らしく
赤く染まっていませんでした。
朝、昼、夕方の花の状態を撮れればいいですが、出先では
難しいことがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。