ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の中の野草②:ノハラアザミ、ゲンノショウコ

2012年09月19日 | 日記




追分市民の森には水路が通っており、その水路沿いの山側に
野草が生えます。
ここ2,3年下草刈りは通路付近に限定されて野草ファンには
ありがたいです。

ノハラアザミに小さなハチがとまっていました。
こんなに小さなハチを見るのははじめてでネットで調べましたが
わかりませんでした。

ゲンノショウコの紅紫色の小さな花が咲いていました。
昔から下痢止めに使われたそうで、薬効がすぐ現れることから
「現の証拠」が名前の由来です。



ヌスビトハギは節果が盗人の忍び足の足跡に似ていることが
盗人萩(ぬすびとはぎ)の由来です。
花はまばらに咲くので目立ちませんが名前の奇抜さが面白いです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。