ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のアオサギ

2013年01月07日 | 日記


一昨日、散歩コースの帷子川にこの冬はじめてアオサギが出ました。
全長93センチのサギですが灰色なので目立たないです。
12、13メートルまで近づきましたが、こちらの動きをじっと
見られているようで気をつかいました。
そばにいたコサギ(シラサギ)はいつも警戒深いですが、
アオサギがそばいて安心したのか警戒モードではなかったです。







昨日、そこから500メートル下流の人気のない公園から
川を覗いたら川の真ん中にアオサギがいました。
そこは静かなところでアオサギはリラックスして体についた
虫が気になるのか、始終長い首を伸ばして胸のあたりを
突いていました。
帰って写真を見てアオサギは動画で撮ればよかったと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。