ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

郊外の冬景色

2013年01月04日 | 日記


散歩コースの農道を歩くとブルーベリー畑があり、その畑から
北東方向には駅に隣接した高層ビルを眺めることができます。
周囲のケヤキやコナラなどの落葉樹の葉が落ちると、自然の中に
高層ビルが聳え立って別世界となります。

3年前の初夏にここを歩いて花の写真を撮っていたとき、
足の不自由な90歳近い老人が杖をついて近づいてきて、
「ここは静かだね~」と話しかけられたことを思い出します。
その時、私は「横浜にもこんな静かなところがあるんですね」と
老人に相槌を打ちました。
老人はその一言をいって一服しまた歩き出しました。

あれ以来老人に会ったことはありませんが、息災なのか
気になっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。