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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒイラギモチの赤い実

2013年01月25日 | 日記




散歩コースに数年前にオープンした特別養護老人ホームがあります。
広大な畑や林を造成して作られました。
道路に面した庭に赤い実のなる木があり、何の木か気になって
いました。
真鶴で見たこれによく似た木がモチノキとわかったので、
モチノキ科を調べてたら、ヒイラギモチとかシナヒイラギの名で
呼ばれる常緑低木とわかりました。
葉は互生し、ふちに鋭い刺状の鋸歯がありました。

先日の雪のあとにはじめて散歩したら、ヒイラギモチの実が
全部なくなっていました。
たぶんヒヨドリが食べたのでしょう。
特養老人ホームはいつも人影がなく静まり返っていました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。