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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カランコエとハナキリン

2013年01月31日 | 日記




カランコエの小さな鉢を景品にいただいてから数年たちます。
春から秋まで野外に放置し、冬は室内に取り込みます。
アフリカのマダガスカル島原産の多肉植物です。
花茎が曲がって垂れ下がり見た目がよくありません。
花が咲いてから茎を根元から切るといいことがわかりました。

先日花屋さんの店頭に並んだ元気なカランコエを見て
立ち止まったら、「いらっしゃい」と声をかけられて
急いで立ち去りました。

鉢植えのハナキリンは驚くほど長寿の観葉植物です。
カランコエと同じくマダガスカル島原産で冬は室内に
取り込みます。
ハナキリンを買ったのは田舎のお袋に株分けした鉢を
あげたのが昭和50年後半で30年以上前です。
鋭いトゲに囲まれて小さなピンクの花を1年中咲かせます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。